夢売りのミン
あらすじ
伝説がある。
かつて人々は神々の怒りを買って眠り安らぐ事を禁じられたという。
真偽は定かではないが、人間はいつ頃からか眠る事が出来なくなっていた。
だが、神々の慈悲が残っていたのか、人間を一夜の眠りへと誘う眠り粉を商う者を送り出した。
銀の左目を持つ彼らを人々は畏敬の念を込めて夢売りと呼んだ。
各章へのリンク
第一章 夢売りと復讐者は出会う。
第二章 夢売りは留まらない。
第三章 夢売りが夢を売る。
第四章 夢売りと眠りの歌姫。
第五章 夢売りが呪いを語る。
第六章 夢売りの歪みが復讐者を生んだ。
第七章 夢売りは神々の元へ。
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